「めっきらもっきらどおんどん」
ちんぷくまんぷく
あっぺらこのきんぴらこ
じょんがらぴこたこ
めっきらもっきらどおんどん!
カンタがへんてこな歌をうたったら
やってきたのは・・・・
しっかかもっかか
もんもんびゃっこ
おたからまんちん
不思議な夜の森で「あそぼうぼう」とやってきた!
幼児から小学生まで幅広く見てもらえる作品です。
小学校の演劇教室や幼稚園、保育園の集合公演もおこなっています。
興味のある方はぜひ、お問い合わせ下さい。
「ボクラのばにしんぐぽいんと」
小田香はアイドルになりたくて勉強しようと劇団の実習生になった。劇団の名前は「山猫一座」。この劇団は子どものための劇をするので、お手玉やけん玉の練習をしたり、新聞紙やアキビンなどを使って劇をつくる。
ある日、公演先の保育園の先生から気になる話を聞いた。
「子ども達は、お金がないと幸せになれないと思っているようだ、大人の社会を映しているみたい。」それっていいのかな……、リーダーの大田や先輩の中田と一緒に香は探す、考える。
そもそもお金って何?
幸せを求めて人間が考え出した様々なことは、本当に子どもや、人間の幸せにつながっている?
題名の「バニシングポイント」とは消失点、という意味ですが、何かが消えてなくなるというよりも新しく生まれる点を、見ている中学生と共に探して行きたいと思います。
中学校の先生から「これは新しいお芝居だ。学校でも家庭でもなかなか話されないことをテーマにしている!」という意見が出ました。
今年も道内の中学生、高校生に観てもらいます。
スタッフ
作・演出/向後俊一
美術/なるみてるまさ
音楽/菊池大成
照明/伊藤勝敏
衣装/アキヨ
道具製作/田中昭
制作/植村直己
(オルゴール提供/おきあがりのミツワ)
幼稚園、保育園、学校、道内・道外、みんなの所へどこへでも!
「かぜのこ ぴーぷー ぴーひゃら団」
「かぜのこ ぴーぷー ぴーひゃら団」
~幼児から小学生向け~
ぼくらは、風の子ぴーひゃら団。
風にのぼりを、なびかせてやってきた。
「ここをぼくらの秘密基地にしよう!」
お手玉、けん玉、コマ回し。
ぐんぐん飛ぶよ、竹とんぼ。
遊んでいるうちにお話ごっこも始まって…
ダンボールの獅子も踊り出します。
劇の中のお話
「かえるのおねがい」(小沢正・作、フレーベル館より)
「しょうぼうじどうしゃ じぷた」(渡辺茂男・作 福音館書店より)
幼稚園、保育園、学校、道内・道外、みんなの所へどこへでも!
「かぜのしっぽ」
「かぜのしっぽ」
「子ども達のまわりに吹く身近な風をテーマに劇をつくりたいと思いました。
やさしい風、あったかい風、嵐みたいなすごい風。
私の中にも風がある。息をふーっと吹きつけると、かざぐるまがくるくる回る!
風はいろんな音も出す。風鈴を鳴らし、木の葉を鳴らし、管を通ると笛になる。
そして風は地球をグルグル回っていそがしい。
人間達を助けてくれたり困らせたり。
だからいい風吹いてねと、風の子かぐらを踊ります。」
作品リスト